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73回目の終戦記念の8月15日、猛烈な残暑のなか、北谷まり市会議員が区内3か所で訴えました。

2018年8月16日

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73回目の終戦記念の8月15日 全国戦没者追悼式が東京・武道館で開かれ天皇・皇后や戦没者遺族らが出席し日中戦争と第二次世界大戦で犠牲になった約310万人を悼みました。猛烈な残暑の中 日本共産党は全国各地で国会議員、地方議員らを先頭に各地で宣伝をおこないました。沖縄では赤嶺政賢衆議院議員が、「沖縄では9月のはじめまで戦闘が続き、8月15日の玉音放送を聞くことができなかった。何も知らされないまま米軍の統治下に組み込まれたのが沖縄の戦後の始まりだった」と述べました。保土ヶ谷区では、北谷まり市会議員と手塚勇夫区委員長(元・市議)、小澤睦夫後援会長が区内3か所で訴えました。

 北谷市議は移動中もマイクで区民に呼びかけました。

 北谷市議は「日本共産党は日本軍国主義が推し進めた侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外の人々に、深い哀悼の意を表します。そして戦争の惨禍、おびただしい犠牲と悲惨な体験を経て日本国民が手にした憲法9条を守り抜き、憲法を生かした平和な日本を築くため全力を挙げます」と決意を述べました。

 また「私は若いころイギリスに留学した経験があります。そこには自国が戦争のさなかにある人、この学校を終えると徴兵に取られるという人もいました。私は『日本は戦争もないし、徴兵制もない、それは憲法9条によって戦争をしないと決めているからです』と話しをすると、『なんてすばらしい国なのか、僕も日本人になりたい』など驚きの声が挙げられたことを昨日のことのように思いだします」と語りました。安倍自公政権が進める戦争する国造り、憲法9条改憲を絶対に許さないことを心込めて訴えました。

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