日本共産党保土ヶ谷区後援会

年末年始は静岡県の祖母の家に集まり正月を楽しむのが我が家の習慣です。戦争を生き延びた94歳の祖母がいるからこそ、私の命も、子どもの命もある、祖母が生きているからこそ、各地に散らばる親戚が集うこともできる。祖母の偉大さを感じる正月です。長生きしてほしいと心から思います。

いらない命など絶対にありません。「生きていることを楽しめる社会に」2016年参院選、ネット上で出た私のポスターの言葉ですが、命が大切にされる社会にしましょう！イラク・アフガニスタン戦争に636兆円も税金を投入するアメリカのような国には絶対にさせたくありません。憲法9条の意義を積極的に語る1年にしたいと思います。

生前、兄は「夢を持っている人を応援したい」と私の「貧困と紛争を世界中からなくしたい」という夢を応援してくれました。自分の夢も大切にしながら、今度は私が「夢を持つ人を応援する政治」に向けて全力を尽くしたいと思います。憲法9条が活きる社会へ、原発はゼロに、8時間働けばふつうに暮らせる社会へ、個人の尊厳が一生大切にされる社会へ。夢のつまった憲法を守り活かしたい！今年も1年、よろしくお願いします！　あさか由香