「なくせ原発」で一致する諸団体で実行委員会を作り、東日本大震災・福島第一原発大惨事から1年目の11日、集会とパレードを行いました。
午前11時~12時まで天王町駅頭で原発からの撤退を求める署名をおこない、午後1時半に帷子公園に集まり集会を開きました。実行委員会からの挨拶に続き、福島原発の被災にあい保土ヶ谷に転居を余儀なくされている松本さんからの深刻な訴え、各団体からの挨拶や報告がありました。日本共産党からは、かわじ民夫衆議院神奈川6区国政対策委員長が挨拶・決意表明を行いました。
震災復興・原発からの撤退を求めるアピールが採択されました。
その後パレードに移り、大門通り~星川町交差点~相鉄の踏切をわたり川辺公園まで、通行人や沿道の家々に訴え、アピール文を配りました。
パレードなど初めて見るといった人が多く、注目をひいたようでした。参加者は140人でした。