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秘密保護法と国家機密法

2014年1月25日

image 昨年暮れ自民・公明党の強行採択により国会を通過した「秘密保護法」は、かつてない多くの国民の反対、疑問を封じて採択されました。この法案が問題になった時に脳裏をかすめたのが北海道大学で引き起こされた「レーン事件」でした。この事件は戦前北大生・宮沢弘幸(2年生)が旅行した時に撮った根室空港の写真や状況を恩師のレーン教授に話したことが機密法違反・スパイ行為とされ、15年の刑が科せられた事件である。空港の写真などはすでにツッペリンの飛行船が根室空港に着陸した時に、新聞紙上で報道されていて何ら機密になるようなものではなかった。この事件で犠牲になったレーン教授の娘さんを救援したのは、戸田帯刀札幌教区長でした。特高にも捕まったこともあろ方で、後に横浜の山手教会に移りました。この戸田牧師は、終戦の3日後保土ヶ谷区にある教会で射殺されています。このように秘密保護法は当局の運用次第でどうにでもなるという悪法であることが分かります。このような法律はつくってはならない法律です。廃止、撤廃に向けえ頑張りましょう。

写真は保土ヶ谷教会に建てられた戸田帯刀牧師の碑:「私は日本のため世界平和のため命を捧げます」と記刻されています。

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